ラフマ茶

ラフマ』には抗うつ剤と同等の>リラックス効果があり、 リラックスハーブとして人気のあるセントジョンズワートよりも優れた働きがあります。


■ラフマエキス

セントジョンズワートの16倍以上のリラックス効果

『ラフマ』とは、メンタルケアに効果があるとされているハーブです。 中国では、「ラフマが自生する地域の住民は長生きする」との言い伝えがあります。 ラフマのリラックス作用が世界的に注目されたきっかけとなったのは、 2001年に発表された、(株)常磐植物化学研究所と西部先生、フロリダ大学準教授の ヴェロニカ・バタベック博士による共同研究の論文。

【西部先生】
「この論文はラットを使って抗うつ活性を調べたものです。 ラットを水槽に入れると初めは逃れようとしてもがきますが、やがて逃げ出すことをあきらめて動かなくなります。 この状態になったとき、抗うつ剤を投与することで動かなくなる時間が短縮されるということを利用した 評価方法です。ですから動かなくなる状態が短いほど効果があるわけです」
試験の結果は「ラフマエキス ベネトロン」は抗うつ剤と同等のリラックス効果があり、 以前よりリラックスハーブとして人気のあるセントジョンズワートよりも優れた働きがあることがわかりました。 投与された量からすると、16倍以上のリラックス効果があるといえます。